大谷翔平選手、遂に結婚されましたね。本当におめでたいですね!
世の中の大谷翔平ファンは衝撃的だったと思います。もちろん私もその中の1人ですが、以前から大谷選手がどのような生き方をしてあの地位を気付く事ができたのか、同じ人間とは思えないので、気になっておりました。私にも子供がいるので、何か幼少期から出来る事は無いのか…私自身気になった事を調べてまとめてみました。どうぞ最後までご覧頂けたらと思います。
大谷翔平選手の生い立ち
大谷翔平選手はどんな幼少期を過ごしてきたのか気になる方は沢山いますよね。
大谷翔平選手のプロフィール
3人兄弟の末っ子に産まれた大谷翔平選手はご両親からあまり叱られる事は無い子供だったようです。
末っ子特有の上の子が怒られてるのを見て、自分は怒られないようにする要領の良さが備わっていたのでしょうか?1度だけお父様が叱った記憶があるそうです。
物を大事にしていた子供の頃の大谷翔平選手は大事にしていた、ハリーポッターのノートの剥がれた部分が気になって、色を塗って修復を試みたが上手くいかなかったので、泣いてしまったようです。その時に大谷選手のお父様が「そんな小さな事で泣くんじゃ無い」と後にも先にも野球以外で大谷選手を叱ったのはその1回だったと言われていました。
あまり叱りすぎず、のびのびと育った方が才能を生むのかな?
大谷翔平選手の子供の頃の金銭感覚
大谷翔平選手は、修学旅行に行って帰ってきた時には家族にお土産を買ってきたそうです。そしてそれ以外の残ったお金はご両親に返したそうです。
私なら、全部きれいさっぱり使って帰るか、残ったお金はお小遣いにしてしまうと思いますが。大谷選手は「必要ではないものにお金を使わない」と言うところが昔から備わっていたんでしょうね。
また、大人の部分と子供の部分を共存している性格で反抗期も無かったとお母様はおしゃっていたようです。
大谷選手の強い精神力はこの時から形成されていたのでしょうね
大谷翔平選手の野球人生の始まり
大谷選手は幼い頃から水泳やバドミントンなどスポーツには慣れ親しんでいたようです。野球を始めたのは小学2年生の秋頃から始めたそうです。「1番最初に見たときにかっこいいなと思った」のが野球だったと言っています。
始めた頃は野球をするより、アニメを観る方が楽しかったそうですが大谷選手のすごいところが打つのも投げるのも、教えた事は他の子よりできたと言う話です。
小、中学生の頃はプロ野球選手になれたら良いなと思うレベルだった様です。
野球の才能がある方ですよね
高校に入学してから、野球の道に進むというのが明確になってきたと言っています。
大谷翔平選手の描いた人生プラン
大谷選手は、高校生の頃に人生プランを決めていたと言う話は有名ですよね。
大谷翔平選手の人生プラン
18歳 | メジャー入団 |
19歳 | 3A昇格、英語マスター |
20歳 | メジャー昇格、15億円 |
21歳 | ローテーション入り、16勝 |
22歳 | サイヤング賞 |
23歳 | WBC日本代表 |
24歳 | ノーヒットノーラン |
25歳 | 25勝 |
26歳 | ワールドシリーズ優勝、結婚 |
27歳 | WBC日本代表MVP |
28歳 | 男の子誕生 |
29歳 | ノーヒットノーラン2度目の達成 |
30歳 | 日本人最多勝 |
31歳 | 女の子誕生 |
32歳 | ワールドシリーズ2度目の制覇 |
33歳 | 次男誕生 |
34歳 | ワールドシリーズ3度目の制覇 |
35歳 | WBC日本代表 |
36歳 | 奪三振数記録達成 |
37歳 | 長男野球を始める |
38歳 | 結果が出ず引退を考える |
39歳 | 来年で引退を決意 |
40歳 | 引退試合ノーヒットノーラン |
41歳 | 日本に帰ってくる |
42歳~56歳 | 日本にアメリカのシステムを導入 |
57歳 | プロ野球界から引退 |
58歳 | 岩手に帰ってくる |
59歳 | リトルリーグの監督になる |
60歳 | ハワイ旅行 |
61歳 | リトルリーグ日本一になる |
62歳~64歳 | 岩手の野球向上 |
65歳 | メジャー年金3000万円 |
66歳~69歳 | 世界旅行 |
70歳~ | 毎日スポーツを続けて元気で明るい生活 |
高校生がこんなに長い人生をプランニングできるなんて、驚きですよね
まとめ
いかがでしたか?大谷選手の人生プランニング、本当に素晴らしいですよね。自分が高校生の頃は明日の事さえわからない状態だったと思います。これからの30代からの人生は大谷選手を見習って事細かく目標立てて生きていきたいとこの記事を書きながら思いました。そして、これから大きくなっていく子供たちに大谷選手のように、好きなことを見つけて自分の人生をしっかり目標立てて、明確な目標に向かって突き進んでいって欲しいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。