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こんにちは、Rimoaと申します我が家には4歳の娘と2歳の息子がいます。
お家英語歴は今年で5年目になります
英語教育をするうえで、意見が賛否両論あると思いますが、私の場合日本に住んでいる環境にある為日本語は勝手に身につくものであろうと思っていました。
日本語に触れる環境は整っているため、少しでも早い段階から同時進行で英語の言語に触れさせたいと思っていました。
なぜなら、英語耳は産まれてから6歳までの間に育つと聞いたからです。
この記事でわかること現在5歳になる娘の0歳から英語に取り組んでいる過程をご紹介したいと思います
英語に触れさせて英語耳を養う
ディズニー好きな私にとってDWEは魅力的でアドバイザーさんに家に来て頂き、その魅力にどっぷりハマっていきました。娘が0歳4ヶ月の頃に DWE (ディズニーワールドイングリッシュ)を思い切って購入に至りました。我が家にとってはとても高い買い物でしたが購入したからには少しでも頻繁に、長く継続しなければと思い、毎日DVDを流して聴かせていました。
映像の教材を使って英語聞き流し
DWEをお持ちの方はお分かり頂けると思いますが段階ごとに色分けしてあり、スタートがライトブルー、ブルー、グリーンライム、イエローで卒業と言う流れになっており、ライトブルーのBlu-rayには赤ちゃんが出てきます。
ただひたすら、ライトブルーのシリーズを掛け流し、ある程度月日が経ったら3枚のBlu-rayをランダムに流し続けました。
その甲斐あって、1歳少し過ぎた頃には言葉は出てこないものの理解はできるようになっていました
「tummy」と言うとお腹を指差しなど…
そして、1歳半頃からブルーのSing Along!から順にスタートさせました。
"If You're Happy"の歌を聴いて足踏みや手を叩いたり上手に踊っていました
2歳頃になると発語も増えて、りんごを見ると
「Apple」と答え、魚を見ると「fish」と言うように、まず先に英単語が出てくるようになり、祖父母も驚いていました
ただ、その頃から市立の保育園に行き始めたので日本語を沢山覚えていき、英語は中々覚えるのに苦戦しました。
そして、今まで話せていた英単語を一つ一つ忘れていったのもこの頃からでしょうか…。
2歳半では、少し早いかなと思いつつDWEの教材の1つであるStep by Stepステップバイステップと言う Blu-rayの映像でクイズのような教材を取り入れてみたところ、きちんと聞き取れて理解出来ている事も多くなり、塗り絵も指定された色を指定された場所に塗れる事が多くなりまだ早いと思っていましたが、
子供の可能性は無限大なんだと感じました。
3歳になり引き続きステップバイステップも続けていました、ただDWEのBlu-rayに関してはあまり観なくなりました…1、2歳の頃に足早に見せ過ぎてしまった事が原因かもしれません。お子さまの成長やスピードに合わせて飽きるまで、同じものを見せていた方が他のBlu-rayを見せた時に新鮮でよく観てくれるのかもしれません
海外アニメやYouTube
その頃からYouTubeや保育園で流行ってるアニメそれこそ女の子なのでプリキュアのアニメの方が楽しく感じだし良く観ていました。
その頃から私のお家英語に対する勢いも少し下降気味になり、興味が無いのに無理やりやらしてもな…と感じるようになり。
ただ我が家では、ディズニープラスやNetflixを契約しているので、保育園で流行ってるパウパトロールを英語で見せていました。内容はほぼわかっていないと思いますが、ただ耳をネイティブの発音に慣れて欲しかったと言う理由だけで英語にして観せていました
そうすると英語版の声に慣れてしまうので、たまに理解してないから日本語で観せても少し違和感があるようで英語に戻してほしいと言われる事もあります。
ただこれに関しては、日本語の方が圧倒的に理解できるので、英語じゃなくて日本語で観たいと言われても仕方ないと思いますが、今の所我が家ではアニメを観たければ英語で観てねと言うルールは忠実に守っています。
4歳になった今ではNetflixのWorld of winxというおそらく、小学生の高学年位の子が観るんではなかろうかという、アニメを好んで英語で観ています
ちなみに理解は、ほぼ出来ていないと思います。
まとめ
今後の目標としては、アウトプットの場を増やしていきたいと思います。それには英会話に通わす事も視野に入れています。
あとは英検ジュニアを受けさせてみようかなと思っています。(2023年6月に受けました。こちらのブログも良かったらご覧下さい)
中々勉強する時間が今でも困難ですが小学生になると宿題なども増えてくるので、それまでに勉強する習慣を付けていければ良いなと思っております。
子供の英語教育は親の努力が必要なんだと、日々感じますが、結果はまだ先ですが一緒に頑張りましょう